港区議会 2020-01-31 令和2年1月31日総務常任委員会-01月31日
男女平等参画センターのリーブラ相談室で、弁護士が契約書作成についての法律相談に無料で対応いたします。 この2点は、区民意見募集のご意見を受けて追記したものでございます。 4ページをごらんいただけますでしょうか。項番10、今後の主なスケジュール、予定でございます。本制度に係る港区男女平等参画条例の改正案について、第1回定例会に議案として上程する予定でございます。
男女平等参画センターのリーブラ相談室で、弁護士が契約書作成についての法律相談に無料で対応いたします。 この2点は、区民意見募集のご意見を受けて追記したものでございます。 4ページをごらんいただけますでしょうか。項番10、今後の主なスケジュール、予定でございます。本制度に係る港区男女平等参画条例の改正案について、第1回定例会に議案として上程する予定でございます。
それから、性的マイノリティに関するDVの件ですけれども、区の方にはこれまで男女平等参画センターのリーブラ相談室の方には、同性間での暴力についてのご相談は、女性同士のレズビアンのカップルのDVのご相談がたびたび寄せられている実態があります。
区では、相談先として、性暴力救援センター東京 SARC東京や、リーブラ相談室「心のサポートルーム」を御案内しております。また、国が本年10月2日から施行開始しているSNSを使った性暴力に関する相談について、区ホームページで紹介しております。今後とも区は、リーブラの講座や人権啓発パネル展、女性に対する暴力をなくす運動パネル展などを通して、性暴力をなくすための取組を進めてまいります。
○人権・男女平等参画担当課長(中村ゆかり君) 相談窓口については、性犯罪被害に特化しておりませんが、男女平等参画センターのリーブラ相談室心のサポートルームを御案内しております。令和元年度の相談実績は、一般相談が1,563件、法律相談が32件で、計1,595件でございましたが、性犯罪被害に係る相談はありませんでした。
港区立男女平等参画センターの各種講座、講演会、リーブラ相談室、パネル展、情報誌等を通じて、性的マイノリティの方々への理解を深め、偏見をなくすため、意識啓発の取り組みを進めてまいりました。 ○委員(鈴木たかや君) ありがとうございます。進めてきていただいているということです。
○人権・男女平等参画担当課長(江村信行君) 犯罪被害者支援について、相談窓口を充実させるため、男女平等参画センターのリーブラ相談室心のサポートルームで、犯罪被害にかかわる相談を受けられるようにし、無償で、一般相談と弁護士による法律相談の双方に対応できる体制を整えております。
リーブラ相談室では一般相談のほか、法律相談にも対応しておりますので、法律の専門家から法的なアドバイスを無料で受けられるという体制が整っております。また、犯罪被害者支援に関する取り組みを区民にわかりやすく周知していこうという観点からは、サイン表示を工夫しましたり、犯罪被害者支援にかかわる関係部署を一覧化しまして、ホームページに掲載するなどの工夫をしているところでございます。
支援の必要な方や支援を求める方が、受けた被害を回復・軽減し、再び平穏な生活を送ることができるよう、今年度からリーブラ相談室においても相談に対応するなど、区の相談窓口の充実を図っております。今後も、リーブラフェスタや人権啓発パネル展などのさまざまな機会を捉え、支援の取り組みの周知を進めながら、関係機関と連携しつつ犯罪被害者等の支援に取り組んでまいります。
みなと保健所の精神保健福祉相談、各地区総合支所の保健師による相談とともに、リーブラ相談室では、性的マイノリティの方々に寄り添い、いじめをなくし、かけがえのない命を守るため親身な対応をしております。 次に、性的マイノリティの声に耳を傾け、応えていくことについてのお尋ねです。
○人権・男女平等参画担当課長(江村信行君) リーブラ相談室「心のサポートルーム」の相談件数は、平成29年度は、一般相談が1,459件、法律相談が27件、合計1,486件です。平成30年度は、一般相談が1,539件、法律相談が35件、合計1,574件です。
また、こうした相談に対応する常設の窓口ということで、リーブラ相談室も設けております。専門のカウンセラーによる一般相談のほか、弁護士による法律相談も無料で受けられるようになっておりますので、ご利用いただくことができております。
主なものといたしまして、男女平等参画センター・リーブラ相談室では、相談対応に力を入れて行っております。その相談室の運営にあたりまして、公募要項に性的マイノリティ相談に対応できるスタッフを配置することを明記いたしまして、相談体制を整備していきたいと考えております。
さらに、男女平等参画センターのリーブラ相談室では、相談者が気づきにくいモラルハラスメントを早期に発見することができるよう、注意深く聞き取りをするなど、丁寧な対応を行っております。今後も、精神的暴力であるモラルハラスメントの予防啓発、早期発見に取り組んでまいります。 ○委員(ちほぎみき子君) ありがとうございます。
区では、パネル展の開催、啓発冊子の発行など、地道な啓発の取り組みを続けるとともに、男女平等参画センターのリーブラ相談室では、個々のいじめの相談に応じております。また、東京都の人権施策の拠点施設である東京都人権プラザが本年二月に芝二丁目に移転されました。
○人権・男女平等参画担当課長(中島由美子君) リーブラ相談室「心のサポートルーム」では、身近にあるさまざまな問題について、精神保健福祉士、産業カウンセラー、臨床心理士などの専門の資格を持ったカウンセラー12名が電話と面接により対応しています。相談内容は、夫婦、家族、職場など、人間関係に関するものが多く、その中にはハラスメントやDVなどデリケートな内容も含まれます。